森俊山もりしゅんざん

雅号:
俊山

プロフィール

  • 陶歴

1957年 京都府生まれ
1977年 京都府陶工訓練校修了
1978年 京都市立工業試験場陶磁器修了
1980年 京展入選(以降毎回入選)
     日本新工芸展入選(以降毎回入選)
1981年 日本陶芸展入選
     日展入選(以降8回入選)
1983年 全関西展第三席受賞 (以降4回受賞)
1985年 京都府画廊選抜展知事賞受賞
1986年 京展美術懇話会賞受賞(以降3回受賞)
     日本新工芸展新工芸賞受賞
1987年 ギャラリーマロニエ個展
1988年 創工会選抜展ギャラリー・ル・モンド
1989年 八木一夫現代陶芸展入選
1990年 美濃国際陶磁器フェスティバル入選
1991年 京都府工美展優秀賞受賞
1992年 京都大丸個展
1993年 京都創作陶芸の流れ展(京都文化博物館)
1994年 新宿伊勢丹個展
1997年 日工会展日工会会員賞受賞

 

 

  • 現在

日工会会員/京都府工芸美術作家協会会員 

作家関連情報

京焼・清水焼REPORT

    • 2018/08/17
    • 作家

    作家インタビュー Vol.1  俊山窯 森俊山氏

    京都・東山区の泉涌寺の麓。約100年前に五条坂周辺から移り、大正6年に開窯した俊山窯は、このエリアのシンボルである京都青窯会会館の横に窯を構えます。3代目当主の森俊山氏は、若き頃より日展の入選を重ね、常に一目置かれる存在となりました。現在、日展10回入選、日本陶芸展、朝日陶芸展、他多数の入選を果たされています。作家と窯元。その二面性をあわせ持つ俊山氏にお話を伺いました。