
呉須絵の具の濃淡を上手に使い分けて、自分だけのオリジナルのうつわをデザインできます。
絵付の基本から丁寧にご指導いたします。
※ 制作後1ヶ月でのお届けとなります。
8種類の素地から、お好きなものをお選びいただきます。
(素地の種類により価格が変わります。)
絵付のデザインを考えます。
参考資料も工房でご用意しています。
素地に鉛筆でデザインのあたりを付けます。あまり丁寧にしすぎると疲れてしまうので要注意。(鉛筆で書いた後は焼成後消えるので、気にしなくて大丈夫です。)
下書きに沿って、細筆でデザインの輪郭を描きます。 この作業を「骨描き(こつがき)」といいます。
呉須絵の具をお茶で溶いて色の濃さを調整し、太筆で骨描きの内側や外側を塗ります。この作業を「濃み(だみ)」 といいます。
デザインが描けたら、うつわの底に自分のサインを入れて出来上がり。 日付などを入れるのもおすすめです。
当工房にて、釉掛け・焼成後、約1ヶ月で完成、お届いたします。